ソーホース13 実用
ソーホースが完成した。時間がかかったのでその分感慨深い。補強パーツを組み入れたことでXY方向ともにガタツキがほぼなくなったので良かったように思う。
出力中の監視やキューの操作などを行うためにMacBookProでモニタリングしている様子(TeamViewerを使用)。
遠隔で出力の状況を確認する。既に終了している。
ブラケット類一式のつもりがフットカバーx4、補強パーツx4が足りない。1台のテーブル用のソーホース一式を出力するのにだいたい60時間くらいかかる。
補強パーツのガイドは、木材組む時の角度を決めて品質を揃えられた。また、一人で作業するときに助かった。というかそういう観点でデザインした節がある。ハタガネとかクランプがあると良かった。
結局垂直に近い壁に押し当てながら作業した。
合わせて研究室の不要な什器を倉庫へ移管してもらった。これで一旦ソーホースに関してのエントリを終了とする。フィジカルな工作作業とコンピュータでの実用的なモデリングの良い訓練になった。
また壊れたりデザインに関する改善案が出てきたら、新たにエントリとしてまとめたい。