シルクスクリーンのスキージ立て兼45°治具2と簡易スクリーンプリント
SURIMACCAのスキージ立て兼45°治具はこのように無事使用できた。ので3DモデルのSTLデータも公開しておきます。
オープンキャンパスでシルクスクリーンのハンズオンワークショップをやったけど好評だった。進行表をきちんとホワイトボードに書いておいて分かるようにしたり(marrありがとう)、当日の協力スタッフが各自で役割を分担して楽しくやっていたのはとても良かったと思う。
2時頃から手が空いたのでカッティングプロッタでやる簡易スクリーンプリントで多色刷りのテストをやった。感光での製版と比較すると細かく作れば作るほど製版に時間がかかる反面、簡単な形状であれば特別な製版装置や外部発注がなくても印刷出来るのは渋くて良い。カッティングシートは一般的なもの。メッシュはこれを使った。
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検討事項としては以下。
それにしても、どうやってもSilhouette CAMEOが馴染まない。どれくらいかというとEvernoteくらい馴染まない。つらすぎて記録写真を撮るのを忘れたくらい。多分僕がターゲットのプロダクトではないんだろう。悲しみにくれて2つのネットオークションでCraft Roboのアラートを組んだ。