2019年を振り返る
2019年は,取り組んだDTMとプログラミング(デイリーコーディング)の観点からそれぞれ活動を振り返った.一方,取り組み方やその他日常に関することについて,2019年の反省や2020年の目標を含めて箇条書きでまとめる.自分用のメモ.
DTM/音楽
- まずは有言実行できたことは良かった
- 来年は,楽曲分析を早い段階でやる
- Orca,MIDI野郎,手持ちシンセ等のツールの組み合わせによる作曲方法の試行
- その上で2月初旬までに曲を作る
- うまくいったら:次のテーマ
- グラフィックと音楽
デイリーコーディング
- 設定したルーティンの中で取り組みが続けられた
- 基本的にコードを表現されたものを第一発見者的に見る楽しさや,コードを書くこと自体の喜びを毎朝感じられたことは幸せだった
- ごく稀に「苦しい」と感じる瞬間もあった
- 苦しいときは仕事などで時間的な余裕がなく,そのせいでアイデアがまとまらないとき
- そういう風にならないほうが健全に続けられる(ままならない状況にストレスを感じて仕事などに影響がでてしまうのはよくない)
- 来年からは規則正しい生活習慣を一層心がける必要がある
- 一方で,そういうときにバッド入りながらサッとつくったものが,次の手法につながるような「豊穣な停滞」になることもあった
- 大切なことは出来上がりの「見栄えや見た目」ではなくコードの中にある「発見」.
- 発見を増やす.発見を記録する.
- 発見は数学的アルゴリズムもあり得るし,文法,CG的表現の実装の場合もありえる.
- 発見は日々コードを書いている自分にしか見えない(とは言い切れないが,コードの意図やそこでの個人的発見などは言語化しないと他者が拾いづらいのは確か)
- 苦しいときは仕事などで時間的な余裕がなく,そのせいでアイデアがまとまらないとき
- コードを公開することで変わったこと
- コードをただ書くだけではなく,ある程度目的を明確に持ちながらコードを書くようになった
- 「フィーリングで書く」ようなこともあるが,その点を明確に意識するようになった
- コードをただ書くだけではなく,ある程度目的を明確に持ちながらコードを書くようになった
- 自分のコーディングスタイルの特異な点
- 即興性と連続性
- 来年:より自由にコードで表現するものを模索していく
- 思い付く範囲で
- 機械学習(ml5, teachable machine)
- アニメーション
- フィジカルコンピューティング
- 3Dモデリング
- 思い付く範囲で
テキスト
- もっとテキストを通じて,考えをまとめる能力を鍛える
- コードでやっているように,日々の思考をきちんとまとめていく
- 単発の日々の思考の連続をメモとして,それらを束ねるようなノート
- 文章の生産力を上げるためには書くしかない
- インプットも重要,どう確保するか.
- 1日1時間程度の時間をコードとインプットに割く
仕事
- 概ね楽しくできたが,協業が苦手な部分を解決する
- 仕事を抱えすぎるとバッド入りがちなので,そうならないように,自分のキャパを管理する
- 自分のやりたいことを優先するために日々のスケジュール管理を徹底する
- 自分のやりたいことができない状態で仕事過多になるとバッド入る
- 新しい仕事を担当するなら代わりに何かをやめるか,代わりの仕事が0になるレベルで効率化する以外で抱えるべきではない
生活
- 食生活:献立をある程度考えておけば悩まなくて済む
- 献立を提案してくれるようなサービスはないか
- パントリーや宅配を活用する
- 家事の自動化を進める.テクノロジーで問題を解決する
- 日常生活のルーティン化
- デイリーコーディング
- テキストのためのインプット
- テキストのためのアウトプット
- DTM
- トータルで1時間〜2時間の時間を確保する
その他
- 日々の喜びを大切にする
- 家族への感謝を忘れない
- 自分の直感を信じる
- 記録を見返し,束ねる