Fabool Laser CO2組み立て補助直角治具を出力する
組み立て式レーザーカッターのFabool Laser CO2、最後の調整のところで頓挫していたものを進めるにあたってアルミフレームの直角治具を出力した。
もともとのアイデアはこちらの方が、Fabool Laser Miniでやっていた組み立て補助直角治具。どこかで誰かが書いているのを読んだけど、3Dプリンタは道具や治具を作るのにすごく向いていると思う。参照ブログはレーザーカッター、3Dプリンタ関連の記事は特に参考になった。
スコヤで直角出しするのは一人組み立てだとしんどくて、その辺の勘所もないから良いなと思って2cm角版のSTLをダウンロードして出力したけど、直角ブラケットの形が違うみたいだった。うまく嵌まらない。って改めてリンク見たけど、3cm角版のほうがブラケットサイズが合うみたいだ。2cm、3cmってブラケットの寸法だったのか。ブラケットは20x28x28mmだし、アルミフレームの寸法だと思ってた。でもよく読めば分かる。よく読もう。
ともあれ、データがクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのAttribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International (CC BY-NC-SA 4.0)で公開されていたので、ブラケット角の違いに気づかなかった僕はTinkercadでSTLを編集した。あてがうブラケットの寸法を出して編集した自分の修正版は今比較してみると、少しタイトに作ったので精度出したい場合は良いのかもしれない。良いかもしれない、と言い聞かせて公開（ライセンスはCCの表示 - 非営利 - 継承）します。必要な方は使ってください。
