日常の進捗

行為と記録とその習慣化

ソーホース0 3Dプリンタと生活

プリンタが自宅に来て、空き時間にちょこちょことモデリングと出力をやっている。前期忙しくて研究室の整備をやってなかったことが悔しかったので、なんとかいい感じに使えるように空間を考えたりしている。

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これがザザっと描いた現状の空間(真ん中)と、新しいレイアウトのメモ。自分以外読めないと思うけど、こんなこと考えてるんだということでアップする。以下が要点。寸法もまだ出てないが。

  1. 増えてきたデジタルファブリケーション系機材を壁側に寄せて常設したい。なるだけはんだ付けとかもそっちでやる感じにしたい。高さ900mm。
  2. ミーティング用のテーブルは折りたたみとかで良い。必要がないときは畳めるか立てかけるようにする。角カバーを付けると雑に扱える(こないだのスチレンボードと同様の要領)。高さ700mm。
  3. そこそこ大きいホワイトボードのスチレンボードのパネルが欲しい。900mmx1800mmとかのやつ。角カバーを付けると雑に(略)。
  4. 入ってすぐ右手の壁は有孔ボードなどで使いやすくする。2x4アジャスターかディアウォールで突っ張って有孔ボードをビス打ちして固定。
  5. ロッカーと大きい棚は空間占有率が高いわりに使いづらいので返却。椅子はスタッキング出来る安いやつを数個揃える。

テーブル2つはソーホース aka 馬で組もうと思ったんだけど、通常の2x4材は見た目が重たいので、なんとなく無骨になりがち。2x2のものを作りたい。奥行きは450mmか600mmあたりで。部屋の図面を引いてから考える。

ソーホースの脚の角度を調べてみると、手切りの底面にあたる角度が74°という微妙な角度。分度器無いし、紙で測るのも不器用な自分だしなと躊躇したので脚底部のカバーをサクッとモデリングしてプリンタでテスト出力した。コレの何が良いかというと角度切りをする必要がなくて底部に揃えて材とカバーをビス打ち固定したら自立しそうな強度ということ。最悪自立しなかったらノコ引く用のガイドにするとかってのもある。いい感じなので2x2材を揃えたら、ビス打ちの位置決めて個数出力しようと思う。

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そんなこんなで割りとゼロに近かったモデリングスキルが日々の学習で少し向上した。とにかく身の回りのものを実測して出力するということを繰り返して、デジタルな世界とフィジカルな世界の接合方法の勘所が、ホント一部だけどわかりつつある。気がする。

でも一番大きい要因はプリンタのノズルとセルボードの距離の設定というか、ノズルの高さの調整のコツが分かってきたこと。適正の設定が出せるとパーツとラフト、セルボードが嘘みたいに簡単にはがせる。設定が微妙だとスクレイパーでガリガリやらないと駄目で力が要る。滅入る。

ここまでに至るには、適正な設定が出せて、結果として出力することの心理的な障壁が取り去られたことが大きい。この辺はプリンタによっても違うだろうし、トライアンドエラー繰り返さないとわからない部分かもしれない。最新のMakerbotは出力しながらノズルの高さを微調整できるみたいでその辺はいいなと思ったが、UPも別に一度適正が出せたら、ひとまず何かやる必要があるわけではない。

そういうわけで徐々に日常生活に3Dプリンタが馴染んできている。家置き良い。