noiseとrandom
noiseとrandomは三角関数と同様手癖で書くProcessingでは、非常に便利な道具。
- noise:与える引数(時間)に応じて、0-1揺れる連続的な数値を生成してくれる
- random:与える引数を最小最大の範囲にして、不連続的な数値を生成してくれる
動きがある部分に使う場合はnoiseのように連続的であったほうが動きとしては違和感がない。逆に、何かを生成・初期設定する場合はrandomで散らばらせるような方が面白い効果が期待できる。蓋然性(probability)もrandomで表現することができる。
下のプログラムでは、マウスのクリックでノイズでの揺れの動きをオンオフできる。